備忘録 2015.09.19 (土)
先日、旧友に会いました。

長年、医療現場に関わっていて
ずっと心理学の勉強も、専門的に学んでいる友人。

しばらく忙しかったけれど、
やっと有給が取れたから、ランチしよーと
連絡くれました(^^)


いろんな事、しゃべってたけど

彼女が話したこと、

つい最近読んだ本ともつながりがあるように
感じられたので、


書き留めておきます。


「医療や介護において、

印象に残らないケアって、ものすごく大事なんだよ~

つい、これもしてあげよう~、あれもしてあげよう~って
過度にしてしまうと、

他の人に変わった時に、
患者さんが、
『前の人の時は、あれもこれもしてくれたのに!!』って

不満を感じてしまうのよ。

そうすると、上手くケアが回らなくなるのよ。

医療も介護も、プライバシーに関わるところまで
踏み込まなくてはならない場合もあるし、

踏み込みすぎてもいけないし。

その辺も考えなくてはいけない。

一人が頑張りすぎると、
他の人の仕事が却って上手くいかなくなる場合があるのよ。

印象に残らないケアが一番いいの。

そうすると全体的に現場がうまくいくのよ。」


こんな感じの話でした。


この話を、飲食業をされてる方に話すと、

その方も、従業員にはお客さんに過度の接客をすることを禁じているんだそうです。

他の従業員の仕事がやりにくくなるんだそうです。


自分のすべきことは、ちゃんとするのはもちろん当たり前だけど、

がんばりすぎたり、自分の持ち分以外のこともやってしまうと
全体の流れを却って阻害してしまう。

これは、どんなことでも
まさしく、家族間、親族間、友人間でも起きうることではないかなあと

思ってしまいました。


学生時代、
熱血先生と言われる先生は
確かに、アツク教育論を語ったり
生徒の面倒見がよかったり。。。。
印象深かった記憶はあるんだけど、

自分が教育実習に行ったとき、

学生時代には、あまり教育熱心に見えないように思えた先生ほど、

驚くような心配りをしていてくれたり、

大きな目で、見守ってくれていて

本当に生徒が困った時でないと
手助けしないようにしていたことに

気づいたことがありました。

このことに通じる気がしました。

これに気づいたときは、その先生に頭が上がりませんでした~^_^;




さりげなく、仕事をこなす、自分のすべきことをする

他人にどう思われようとも、

常に全体の流れを考える、

そして相手(家族や仕事仲間)を信頼する

他の事は相手に任せる。

印象に残らない仕事っぷりって
こういう事かもなーーー


かっこいいなあ~
そういう事が出来る大人になりたいなーーー(もう大人だけど(-"-))





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