未分類 2009.12.02 (水)
今話題の、行政刷新会議の事業仕分け。

私にとっても人事じゃあないのであります。。。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1128&f=politics_1128_002.shtml


http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120101000752.html


漢方薬を「公的医療保険の適用対象外にする」と 。。。

かなりの反対署名が集まり、ニュースにもなりました。
今日、長妻厚労大臣が
「(仕分け結果を)そのまま受け入れることはなかなか難しい」
と発言したそうです。

今後も見守っていこうと思っています。



私自身、随分漢方薬にはお世話になりました。
学生時代、にきびに悩まされ、
顔がまっかっかで、あちこち膿んで、いつも下を向いていました。
(お年頃でしたし
食生活を改善したり、有名な皮膚科にも行きましたが
ぜんぜん効きませんでした

友人から、漢方処方をしてくれる病院を
紹介してもらい、通いだしたところ、
2週間もしないうちに、顔の赤みは消え、
あっという間に、にきびがあったことも、
分からないほどになりました
友人たちから「ほんとに皮膚がきれいになったね~」って
えらく褒められました



私の母は、肝硬変(C型肝炎からすすんだもの)と
関節リュウマチを 患っていました。
リュウマチの痛みがひどいのに、
肝臓が悪いために、効き目の強い痛み止めが服用できませんでした。
長年苦しんでいましたが、
漢方専門の医師がいる病院で診てもらい、
処方してもらった薬がよく効き、
痛みが随分軽減したのです。

最期まで、漢方薬と新薬の両方で対応してもらいました。

母の病状は、色々急変することもあり、
普通の内科医では対応が出来ないことも多々ありました。

でも、漢方の先生は、根気よく母の訴えを聞いてくださいました。
肝臓病は体が非常にだるくなるので、
精神的にも不安定になりやすいのです。
よく、「漢方薬を煎じていると、気が休まる~」と
母は言ってました。
「鎮静効果もあるんですよ」と
主治医の先生は笑っておっしゃいました

あの辛かった闘病時代、
漢方医の方々にどれだけ救われたか、わかりません。

痛いなら、痛み止め。
高血圧なら降圧剤。
まさしく西洋医学は対処療法ですが、
漢方専門の医師は人を診て薬を処方します。
経験が非常に大切なのです。

パソコン画面見ながら、
「どこが痛いの~ じゃあ○○薬だしとくね~」と
3分診察では、処方できないのです。

薬局に行って、「風邪だから風邪対応の漢方薬くださいな~」って
そんなぐらいで、だせる薬じゃ本来ないのです。

慢性病や、ガンなどの病気にも使われています。

保険診察ができなくなれば、
母のように、難病を抱え、でも漢方で病状が楽になっている
たくさんの患者さんに、大きな負担になるし、
それだけじゃなく
漢方医学そのものが、
せっかく専門医が増えつつある状態から
後退してしまいかねない。。。


日本が世界に誇る、古くからある療法を
明治や第2次大戦後の時のように、また絶やそうとしないで欲しいです。




電子署名もしているそうです↓

http://kampo.umin.jp/contents02.html
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