旅行 2010.02.18 (木)
2日目、天気予報では雨

指宿の温泉をしっかり堪能して、宿を後にします。

向かう先は知覧

太平洋戦争中、旧陸軍の特別攻撃隊の基地のあったところです。
知覧特攻平和会館


ここには多くの特攻隊員の遺影・遺品・関係資料が展示されています。

驚くのは、展示されている遺書をみて、
改めて、すごい

20歳前後の青年が書いているとは思えないほど
達筆で、流麗な文章が多いこと。

書道の先生?って思うほど、すばらしい字なのです。

残していく家族を思って、愛情をこめて書かれた文章は
心打つものばかり。
あちこちで、啜り泣きが聞こえます(私もしっかり泣いてました

中には、この戦争が敗戦に向かっていることを予期しているものもあり、
よく検閲にひっかからなかったな、と思いました。

本当に当時の教育水準がいかに高かったか、よくわかりました。


この展示室の入り口のところに一枚の絵がありました。

撃墜された特攻隊員の魂を、たくさんの天女が抱きかかえて
天に向かっている様子が描かれていました。

隊員の乗っていた飛行機のそばには、桜の花が描かれていて、
当時、特攻が行われた頃、丁度春で、知覧にはたくさんの桜が咲いていたのでしょう。
この花をみて、隊員たちはどんな思いで出撃したのかと思うと、
涙が止まらなくなりました。


会館を巡っている最中、何度か停電になりました。
丁度そのころ、大雨洪水警報が発令されていたらしく、
雷もおちていたそうです。ひよぇ~


ゆっくり巡って、次は知覧武家屋敷に向かいます。
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