旅行 2018.06.11 (月)
ヴィッラ・アドリアーナ
ローマ皇帝ハドリアヌスが建てた別荘です。
130年ころに完成したそうです。

別荘、といっても、当時の大帝国ローマ

皇帝の別荘は、桁が違いすぎます。

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エントランスを入った所に、ショップがあり

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とても人懐こい猫さんにあいさつされました

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坂を上がっていきます。
とても緑の濃い、敷地です。

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遺跡群に入る前に、こういう、模型が置かれていて
これを見て、全体図を把握して回った方がいい・・
と本などに書かれてましたけど

無理無理、頭に入りませんっ!!


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遺跡群の手前に、
円形のベンチのような施設があり
そこにいた猫さん、これまた愛想よしさんでした~

この地下にトイレがあり、これから広い園内をめぐる前に
しっかり用を足しておくのです~
とてもきれいなトイレでした(イタリアの常で、便座はないですけど)



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ここから遺跡群。高い壁があります。
ちょうど、学生さんの遠足?にあいました。


この塀の規模で、遺跡の大きさが想像できます。
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門を入ると、ポイキレ 
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彩色回廊と呼ばれた柱廊だったそう。
広い池が残っています。

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今は木が柱の替わり


視線を移すと、大きなドーム状の建物。
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哲学者の間、と呼ばれる建物。



ポイキレのすぐそばに
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3つのエクセドラのある建物

皇帝の私邸部分だったとか、入口だったとか
説明が違うのでよくわかりませんが

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とても優美な感じの場所です。



こちら小浴場。
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ハドリアヌス帝はお風呂好きだったそうで。
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この施設は、太陽熱とか床下暖房設備があったそうです。
今から2000年近く前にっ!?すごいわー

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アカンサスがあるからコリント式かな?

建物ごとに
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プレートや案内板があります。

でも、回っていくうちに何が何だか、
わかんなくなっていきました


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とにかく広い園内。
木々が美しいのがありがたい。



こちらは、海の劇場とか、
島のヴィッラと呼ばれているところ
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円形の独特の雰囲気を持つ建物です。


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案内板や

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そばにあった模型から、元の建築物を想像
さぞや優美だったんだろうなあ。
ハドリアヌス帝が、一人でくつろぐ場だったとか。ああ贅沢~



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これは、ポイキレそばで見たドーム、哲学者の間の裏側。

皇帝が読書をしていた間、らしいけど
これ以外にも

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ギリシャ語図書館、というのや
ラテン語図書館、と伝えられている建物があります。

ハドリアヌス帝、よほどの本好きだったんでしょうか~




ここはホスピタリア(客室)
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部屋が区切られていて

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床面に美しいモザイクが残っているのです。



ホスピタルのそばの
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テムペー楼周辺

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ティボリ市街が見えます。
ティボリは山にあるんですね。


床には鮮やかなタイルも。確か、宮殿跡あたりのもの。
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小さな花々も
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遺跡を彩っています。
ちょうど草刈りシーズンで、刈られてましたけど




これは、プレトリオ 貯蔵庫と言われてます。とても大きいです。
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こちらは大浴場。
小浴場もたいがいデカイですが。。
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内部の天井あたりに、こんな美しい装飾も残っています。




そして

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カノプス

ヴィッラアドリアーナを代表する場所。

ハドリアヌス帝が愛した少年アンティノウスが溺死した
ナイル川を模して造ったとか。

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ワニまでいます
もちろん、彫像です。


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カノプスの奥にあるのが、宴会場。
ドームになっています。上部には円形の窓。

そういえば、現在のパンテオンも、ハドリアヌス帝が建てたものでした。


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宴会場から見たカノプス。
手前のは、天井が落ちた塊なんですって!?

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宴会場の横から、展望台に行けます。
上から見たカノプス。

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ロマンに乏しい相方に言わせると
彫像がなければ、ただの池・・・

なんてことをっ!!!



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遠征が多かったハドリアヌス帝が
エジプトやギリシャに大いに魅了されて
この別荘を作ったことがよくわかります。

そして、長い時を経て、現代の私たちが
古代ローマに想いをはせる場所になったんですね。。。


このころから、雨が降ってきて

ちょっと急ぎ足。

名残惜しいけど、出口に向かいます。


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こんな美しい並木があり

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こちらは、公園事務所の前にあった
ヴィーナスの神殿。
とてもかわいらしい神殿。


で、エントランスに行って、
ティボリ市内に向かう、
市バスのチケットを購入して、バスを待っていたら

とんでもなくすさまじい大雨になりました。

雨台風かっ!?っていうくらい
雷まで鳴って

幸い、エントランスの屋根のあるところにいたので
直接雨には当たらなかったけど

また、バスが来ない来ない・・・

1時間近く待ちました

その間、園内にいた人たちも避難してきたようで
エントランスの屋根のあるところは、人で埋まりました。

私たち以外にも日本人が2組いて
そのうちのおひとりと、少しお話したり
バス停がわかりにくいですよね・・とおっしゃってました

だんだん、園の前の道に水があふれてきて

もしかしたら、バスはどこかで動けなくなったんじゃないか??と

不安がよぎりましたが、

バスが到着!!
みんな、わーーーっと
大急ぎで、乗り込みました。

もともとの予定では、
ティボリ市街にある、
ヴィッラ・デステ(エステ家の別荘)に行くつもりが

この大雨では、降りても見学できるわけもないので

ティボリ駅前まで行って、バスを降りました。


バス停から駅まで
川にかかった橋を渡らなければならず

下の川が、ゴーゴーと、うなっているようで
ものすごく怖かったです

駅に着いたら、
なんと!!1日に数本しかない、テルミニ駅に直通する電車が
到着しているとのこと、ラッキー

大急ぎで、飛び乗りました。
私たちが乗り込んですぐに、出発~

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電車内、とてもきれいですが
雨に濡れた体で、結構寒かったです

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雨の車窓、
私の手が写りこんでます

だいたい1時間ほどで、
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無事、テルミニ駅に到着~


乗るときは全く気付かなかった、電車は落書きだらけ

ヴィッラアドリアーナのエントランスで
雨宿りしていた他の人たちもいて、手を振って別れました


このあと、スーパーによって
サンドイッチを買って
ホテルに帰って、お風呂であったまって

ローマ市内も、大雨になってきたので
ホテルをでるのも億劫、サンドイッチ頬張って、
テレビ見て、寝ましたーーーああ、大変な一日でした

未分類 2018.06.07 (木)
前日のワインが効いて(^_^;)
二人して寝坊~

この日の天気予報は、雨
それも大雨になる、とのこと。

さて、どうしようか?と悩むも
朝の時点では曇り。
行くだけ行ってみようとなりました。

この日の目的地は
ローマから東に約30kmのところにある

ティボリ(Tivoli)


ここには2つの世界遺産があります。

ヴィッラ・アドリアーナ(ハドリアヌス帝の別荘)

ヴィッラ・デステ(エステ家の別荘)


ヴィッラ・アドリアーナは、アクセスがあまりよくないとのことで
下調べはしていたけど、ちょっとドキドキものでした。


まずは、テルミニ駅の売店で
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「BIRG」チケットの ZONE3を購入。
(チケット真ん中のぼかしは、相方が日付を書き込んでいたので

これは、
ローマ市内の市バス・地下鉄
これから向かうティボリ市へ向かう
COTRAL社のバスが1日乗り放題となります。

8ユーロでした。


地下鉄B線 Rebibbia方面行きに乗車
終点より一つ手前の、ポンテマンモーロ駅で下車します。

駅は地上駅。
降りるとすぐ、バス乗り場がありました。


「地球の歩き方」や、他のブログなどで
「地上に上がった所にバス停がある」という記事を見ましたが、

バス乗り場は、地下鉄の駅の改札を通るとすぐでした。

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青い車体のバスが止まっていて
上の画像はイタリア政府観光局のHPからお借りしました。

この青いバスが、COTRAL社のバスです。

ちょうど、車体に、「Tivoli」の文字が見えました。

運転手さんに「ヴィッラ・アドリアーナ?」と聞くと
頷いたので、乗車。
すぐ出発しました。

乗客は、ほとんどイタリア人、
観光客は乗っていないように思えました
(あとから、一組乗っていたのが分かりました)。

9時を過ぎていたからか、乗客はそれほど多くはありません。

車窓、今まで見てきた
古いローマの町並みとは違い

日本の幹線道路沿いと、あまり変わらないような景色。

自動車ディーラーや
大きなパーキングのあるレストランやスーパーがありました。
観光客があまり行かない、普通のイタリアの人たちの
生活の一部が、垣間見えたような。。。



イタリアに行ったことがある方はご存じでしょうが
バスに乗ると、停留所のアナウンスがありません(^_^;)

地元の方々は、アナウンスがなくても
わかるんですかねーーー


なので、運転手さんや、まわりの乗客に聞くしかないという・・・
語学未熟者には、ハードルが高い~(汗)

運転手さんには、
「ヴィッラ・アドリアーナ近くで降りたいので
停留所についたら、教えてください」

というような意味の
イタリア語を書いたメモを見せて

なんとか頷いていただいたので・・・(^_^;)

運転席のすぐ近くに座り、ちょっとドキドキ・・・

バスに乗って40分たったころかな

運転手さんが私たちの方を振り返り

周りの人たちも、窓の外を指さして
身振り手振りで、何かを伝えてくれてます。

何を話しているのか、わからないけど

どうやら、ここで降りて、すぐの道を曲がれ!!って
言ってくれているようで

お礼を言ってバスを降り

バスから降りても、運転手さんや乗客が
道を指さしてくれてました(^^)
みなさん親切やわー



グーグルマップの画像を張り付けておきます。
私たちの降りたところは、Via Venezia Tridentina というところ。

ピザ屋さんの前にわかりにくいけど、ポールが立っていて
それがCOTRAL社のバス停です。

ピザ屋さんの向かいの茶色い建物前に
ヴィッラアドリアーナへの地図がありました。





ピザ屋さんの角の道を右に曲がります。
(運転手さんや乗客の皆さんが指をさして教えてくれた道でした)

住宅街をしばらくまっすぐ歩きます。

まっずぐ進むと、突き当りにでました。

わかりにくいけど、正面の柵に
「Villa Adriana →」表示があります。

突き当りを右に曲がって
1ブロックしたら、4つ角にでます。



通りを渡って、大きな木の下に
ヴィッラアドリアーナへの表示があります。
表示通り、左に曲がります。

進行方向、右手に、大きな公園?グラウンド?のようなところを見ながら
ロゾリーナ通りを南進します。

しばらく行くと、T字路にあたります。



正面は、幼稚園?、子供用遊具を置いている施設で
また、ヴィッラアドリアーナへの表示があります。

表示通り、右に曲がります。
まっすぐ進むと
カーブになった下り坂。
まわりは鬱蒼とした森のよう。
坂を下ると

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こういう風景になります。

左手に
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観光バスが止まっている駐車場が見えてきました。

ここまでくると、もうすぐ。

エントランスに着きました!!


バス停からだいたい20分くらい。1キロ以上あるかな。
曲がり道は多いけど、曲がる角ごとに

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こういう表示があったので、
迷うことなく、すてすて進めました。



ヴィッラアドリアーナへの、バス停からのアクセスは
いろんなブログ、口コミなどチェックしたのですが、
わかりにくい、町の人に聞いたとか、書かれている事が多くて、

同じティボリ方面行きのバスでも、ルートがいくつかあって
最寄りのバス停が変わるのかもしれません。

ヴィッラアドリアーナに一番近いところに停まるバスは
本数が少なく、私たちはそれには乗れませんでした。

今回、一番参考にした、
イタリア政府観光局のHP

Travel jp.の投稿サイト

こちらに掲載されている、景色と
私たちが歩いた道が、違っていて


家に帰ってからGoogle Mapで調べたら
降りたバス停が違っていたようです。

上記二つのサイトでは


私たちが降りた道より、少し、ティボリ方面に進んだところにある、

Via Villa Adriana(ヴィッラ・アドリアーナ通り)周辺で
降りることになっている説明のようです。
グーグルマップ画像の正面に見える山が
ティボリ市街方面です。

バスの運転手さんによって降りるところの指示が違うのかなあ(汗)
こちらからの方が、曲がることが少ないのですが
標識も少ないようです

いずれにしても
ポンテマンモーロ駅からティボリ方面行き、
Tiburtina通りを走る、最も本数の多いバスに乗れば
いずれかの、バス停まで連れて行ってくれるかと思います(^_^;)

さて、ヴィッラアドリアーナへ入場します。
続きます(^_^;)


旅行 2018.06.04 (月)
前日、訪れた時は遅い時間で
閉館していた

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パンテオン

古代ローマ時代の神殿で、
石造りの建築物としては世界最大のものだそうです。

パンテオンとは「すべての神々の」という意味で
すべての神々にささげられた神殿なのだそう。

日本でいうところの、八百万の神様、みたいな?

キリスト教の聖堂に転用され、大きく破壊されることなく
残った、奇跡的な建物です。

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こちら、無料で開放されていて、
ものすごーい人・人・人(^_^;)

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ここには、ラファエロのお墓があります。
本人の希望で、ここに埋葬されたのだそう。

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キリスト教の聖堂ですから、
聖母子のイコンが飾られ

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フォルリの「受胎告知」も。


古い時代の壁画かな?
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床に羽が!?天使の羽みたいな~♪
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パンテオンの天井には丸窓があり
オクルス(目)というのだそう、
古代のものですから
ガラスなどは張られてません。
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この窓から降り注ぐ光が内部の唯一の光源。
時間とともに移動する光によって
堂内が神秘的に照らされるのです。

今から2000年近くも昔に造られた建物とは思えないです。


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残念ながら、現代は、聖堂というより観光地(^_^;)
観光客のしゃべり声が反響してて

ときおり「Silence Please!」というアナウンスが流れます(^_^;)

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前室の柱はコリント式。アカンサスの花の意匠ですね。
とても優美です。


パンテオンを出て、
すぐそばにある
サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会麒麟と散歩
修繕工事中?
でも内部には入れました。

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バラ窓から光が注ぎます。

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美しく浮かび上がる、ロマーノ作「受胎告知」

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これまた美しい聖母子


ミケランジェロ作「あがないの主イエス・キリスト」
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腰布が無粋~、あとから付け足されたそう。
イエスさまが裸じゃいかん!となったのでしょう。

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イケメン風のペルジーノ作「主イエス・キリスト」

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ここは、かなり薄暗いのですが
天井が青で彩られていて、とても美しく
しばらく見惚れてしまいました。

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教会に入るころからぽちぽちと雨

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かの有名なトレビの泉に寄った時は
かなり降っていました。
おかげで?思ったより人がいなかったです(^_^;)

トレビの泉は、最近改修したそうで、とてもきれいでした。

雨がだんだん止んできたので、

ヴェネツィア広場まで行って
トラムに乗って

トラステヴェレ地区へ。

町を歩いていたら、猫さんに会いました!
しきりに私に何かを訴えてきてまして(^_^;)

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おうちに入りたいようでした。

残念ながら、私はドアを開けられないんだよーごめんねー
と謝りました(^_^;)

早くお家の人に気づいてもらえたらいいなあ、
後ろ髪ひかれる思いで、また歩いて

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サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ聖堂

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破風の下に美しいモザイク画。13世紀のものだそう。

夕方のミサがあったのか?
堂内は、人で賑わっていました。
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床のモザイクが鮮やか。
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天井のマリアさま、びっくりしています(^^)

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モザイク画12世紀のものだそうです。

こちらを出て、
向かったのは

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サンタ・チェチーリア・イン・トラステヴェレ教会

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マテルノ作「聖チェチーリアの像」が祀られています。

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こちらのモザイク画、素朴でかわいらしいです(^^)
9世紀のものだそうです。

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教会の庭には、バラが咲いていました。
聖女を祀っているからか、バラがよく似合う教会です。



トラステヴェレ、ローマの下町風情が残るところだそうで
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夜になると、観光客だけでなく、地元の人で賑わっていました。

ここで、ちょっと老舗のレストランでお食事をして

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トラムに乗って、ヴェネツィア広場で乗り換え。
夜のライトアップされた、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂を眺め
バスに乗り換えて、ホテルへ帰りました。

二人ともワインの飲みすぎで、ちょっとふらふら~(^_^;)





旅行 2018.06.01 (金)
システィーナ礼拝堂を出て

向かったのは

カトリックの総本山
サンピエトロ大聖堂。
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こちらも入場にはセキュリティがありますが、
システィーナ礼拝堂から入ると免除になります。


聖堂内に入ります
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目につくのは、もちろん
ミケランジェロ作 ピエタ像。

1972年にマリア像が破壊されるという事件があり
防弾ガラス越しに見ることとなりました。

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聖ペテロの像。
足元を触ると、健康になるとか幸せになるとか。

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ベルニーニ作 聖ロンギヌス。


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これは、博物館内で見た
ラファエロの「キリストの変容」の複製です。

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日本でいうところの、比叡山延暦寺?
いや、なんかもう、スケールが違うとか
どう考えても、宮殿です。

ひとまわり、堂内を巡って

いったん扉をでて、システィーナ礼拝堂側にある通路そばから
クーポラに上がります。

クーポラってなんぞや??
半球形につくられた天井のことだそうで、
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矢印のところまで上がれるのです。

階段のみを上る場合は、5ユーロ
エレベーターを使う場合は、7ユーロ
迷うことなく、エレベーターを使います(^_^;)

でも、エレベーターも途中までで
300段以上の階段を上ることになります。

まずは、入場制限があるエレベーターに乗るまで
行列があって(20分ほど並びました)

エレベーターに乗り、
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聖堂の内部に入って
ドーム部分の壁画や

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堂内を見下ろすことができます。
人が小さい!!

金網が張り巡らされてますけどね。
高所恐怖症の人には、なかなか怖いかも。

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とてもせまい螺旋階段を、ひたすら上ります。

どんどん壁が狭くなり、
頂上付近に上ってきていることがわかります。


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こんな景色が広がります!

サンピエトロ広場を一望。

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ヴァチカンの庭園も見られます。

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円形の建物は、サンタンジェロ城。

ぐるっと見て回って
エレベーターや
階段を下り、
(上りと違う階段でした)

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テラスに降りてきて

ここから
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サンピエトロ広場から見上げることになる、聖人像の裏側が見えます。

ここには、トイレや売店があって
ここでお昼ご飯を食べました。

で、また階段を下りて


大聖堂を出て
サンピエトロ広場に行きます。
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先ほど裏側を見た、聖人像を見上げ


クーポラに人がいっぱいいるのが見えます!
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こんな上にいたのね。。。


広場で、スキポール空港やナヴォーナ広場で出会った
アメリカの巡礼団たちとまた遭遇しました(^_^;)

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派手な衣装の
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スイス衛兵さんもいらっしゃいました。

広場を後にして、

なんだか、USJみたいな参道を、テヴェレ川に向かって歩きます。
いや、USJがここを参考にしたのかしら?
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歩いていくと、
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クーポラから見えた、サンタンジェロ城。

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その前には、テヴェレ川にかかるサンタンジェロ橋。

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写真を撮っていると、
ポーズをとるカモメさんがやってきました(^_^;)

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サンタンジェロ城、
もともとは、ローマ皇帝の廟があったところで

590年、ローマにペストが流行していたころ
法王の行列がここにさしかかったときに
大天使ミカエルが空に現れて
疫病の終息を告げたことで

感謝として、礼拝堂を建てたのだそうです。

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大天使ミカエル像が建物の上にいらっしゃいます!

博物館とか、美術館は、もうおなか一杯なので
こちらには入らず(^_^;)

橋を渡って、前日に行きそこなったパンテオンへ向かいます。

また写真が多いので、続きます~

旅行 2018.05.30 (水)
ローマ3日目。
この日は早めにホテルを出て
ヴァチカンへ。
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ヴァチカン博物館 ガイドツアーに参加。

コロッセオ・フォロロマーノツアーと同じ
日本人のガイドさんと再びお会いしました(^^)

テロの影響もあって
セキュリティが厳しいらしく
大きめのカバンやリュックなどは
預けなければならないそうです。

入場するにも長蛇の列でした。
ツアーなので、すぐに入れましたが。

入ってすぐのところに
美しい螺旋階段。
これは、1932年に作られたもの。
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こんなスポットもありました!
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現在のローマ法王フランシスコさんはアルゼンチン人。
大のサッカーファンでもあります(^^)


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アルゼンチン代表と撮った写真が飾られてました。
メッシがなんとなく、はにかんでいるような(^^)



絵画館に入る前、中庭のようなところで
パネルがあり
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ツアー最後に入る、
システィーナ礼拝堂の絵画の説明がありました。

システィーナ礼拝堂は、ツアーガイドをすることが禁止されているため

前もってこのパネルで説明することになっているようです。

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ミケランジェロのイメージが強いのですが
ボッティチェッリやギルランダイオなども側面の絵を描いているそうです。

ふと視線を移すと、サンピエトロ大聖堂が見えます。
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さて、まずは絵画館から入場。
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入り口に、ミケランジェロのピエタの実物大の模型があります。

実物は防弾ガラスに入っているから
間近で見られるのはこちらですよーとのこと(^^)

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とても美しい祭壇画。
たぶん、ジョットだったと思います(記憶アヤシイ)


有名な、
雲中供養菩薩サマ・・ではなくて(^_^;) 宇治の平等院じゃありません
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フォルリの「奏楽の天使」

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こちらも有名な
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ラファエロの「キリストの変容」


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美しい聖母子。


絵画館を出てギリシャ彫刻の間
これまた有名な「ラオコーン」
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1世紀の作品だそうです。

ミケランジェロに大きな影響を与えたといわれる作品です。


地図のギャラリーの豪華絢爛な空間。
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ヴァチカン博物館は混むと聞いてはいましたが
朝の通勤ラッシュ並みの人ごみが続き

さすがにふらふらになってきました(^_^;)


ラファエロの間
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これまた超有名な「アテネの学堂」

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「聖体の論議」


ラファエロの間を抜けると

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あれ?これって?

すぐわかりました、藤田嗣治のものでした!
なんか、ほっとしました(^_^;)
バターこてこての食事が続いた後に
お醤油味か、かつおだしのものを食べられたヨロコビのような(^_^;)



そばには
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ダリやシャガールの絵もありました。



そして、システィーナ礼拝堂へ。

ここでツアーは解散となります。
サンピエトロ大聖堂への入り口を伺って
ガイドさんとお別れしました。


堂内は撮影不可。

ミケランジェロの
天井画
そして祭壇奥の 「最後の審判」

圧倒されました。

特に隙間なく埋め尽くされた天井画。
ミケランジェロのすさまじいともいえる力量と
依頼したユリウス2世の執念か

時代を超えた迫力を感じました。


堂内は、大きな声のおしゃべりは禁止・・で
ツアーガイドも禁止のはずですが

ちゃっかりガイドをしている団体もありました(^_^;)
係員が注意をしていました。

スマホで写真を撮る人もいましたが
係員の
「No Foto !!」
(「写真はだめ!!」の意味)

が、あちこちで響いてました(^_^;)

長くなりましたので、続きます。